コミュニティー・スクールに設置される学校運営協議会と、PTAは異なる存在です。一体どのような部分が異なるのでしょうか。
PTAは、学校以外での生徒への指導など、社会教育活動を行う存在です。学校の教育活動へも協力します。そして、家庭や地域社会と、学校の繋がりを作るという役目もあります。一方の学校運営協議会はと言うと、学校の運営や、教職員の人事について一定の権限を持つ存在です。これらの権限は、法律によって定められているものであり、PTAはこのような権限を一切持っていません。しかし、PTAの役員が学校運営協議会の委員となる事は規制されていません。その為、委員として参加して、学校運営に関する意見を述べる事が可能となっています。逆に、学校運営協議会からPTAに協力を求める事も可能です。つまり、この二つの存在は、お互いに足りない部分を補い合いながら、家庭と地域社会と学校の繋がりをより強くする役割を持っていると言えるでしょう。
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