では、実際にコミュニティー・スクール制度を導入したいと考えた場合、どのような手続きが必要となるのでしょうか。指定を行うに当たって、学校や地域の現状をしっかりと把握する必要があります。とはいえ、学校は地域の拠点となる場所ですので、積極的に指定を行っていった方が良い効果をもたらすと言えるでしょう。
具体的なコミュニティー・スクールの手続きとして、ヒアリングが挙げられます。ヒアリングを行うのは、コミュニティー・スクールの指定を望む学校の校長だけではなく、保護者や地域の人々など色々な方々です。なお、これらの手続きは、それぞれの教育委員会によって異なります。
市町村の教育委員会は、コミュニティー・スクールを独断で指定する事はできません。たとえ、それが所管の小学校や中学校でもです。市町村の教育委員会は、事前に都道府県の教育委員会と、コミュニティー・スクールとしての指定を行うかどうかの協議を行う必要があります。
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