コミュニティー・スクール制度は、平成16年に6月に制度が公布され、9月から施行されました。しかし、平成16年に公布されるまで、約4年の時間がかかりました。
最初にコミュニティー・スクールを設置していくよう議題が挙がったのが、教育改革国民会議報告です。これは平成12年12月の事でした。翌月である平成13年1月には、レインボー・プランとも呼ばれている21世紀教育新生プランによって、今までとは異なる新たな学校を設置するプランの検討が始まりました。そして、平成14年4月から「新しいタイプの学校運営の在り方に関する実践研究」として、保護者や地域社会の人々が学校運営に参加するコミュニティー・スクールの研究が行われました。この研究は、平成17年3月まで行われました。平成15年5月には「今後の学校の管理運営の在り方について」として、コミュニティー・スクールの制度や設置する意義について審議が行われました。こうして、コミュニティー・スクール制度は全国に広がっていったのです。
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